生活保護で大満足な私
これが意外と本心なのだ。だって実際は困ってないから!絵を売るための努力をしなくていいから好きなように好きな時に何でも書ける。誰に気を使うこともないし初めから相手にされないのだからこの世に不満があることを堂々と言える。それこそ生活保護費以上に絵を売るなんて不可能に近い。スポンサーなんか馬鹿げてる。人の意見を聞いたり相談したり注文とったりそんな事するわけないだろう。生活保護費は毎月少し余っている。だがいつもすっからかんだと他人には言う。税金がない。医療費なし。毎日結構遊んで暮らす。働く力は十分あるが障碍者として生きているのさ。それで私はバス代が半額だ。ほかの生活保護者が必死なのが判らない。私は生活保護が働いているときからの夢であった。その通りになっただけだ。玲子は反対したが今では満足だろうと思う。毎月市役所からの生活保護費は使い切るように努力しているがこれからは貯金だ。私は食えない生活保護者ではない。寧ろ太らないように食べない努力をしている。貧困貧困と世間に向かって言う自分が面白い。本音は全く困ってないから!貧困貧困と言ってる私に困る他人が面白い。少ない年金生活で瘦せ細った近隣住民は何なのかな?あれは?
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